« 2007年02月 | メイン | 2007年07月 »
2007年03月29日
コテコテの
アニメ館長でございます。
今回はコメディ。主演はジャック・ブラック。
「ナチョ・リブレ~覆面の神様~」
なんというビジュアルでしょうか。むちむちです。ピチピチタイツです。
店に届く懸垂幕をみて「いいのかコレ!?(笑)」と言ったスタッフもいました・・・が、
いいんです!
なんで「神様」なのかといいますとジャック・ブラック演じる主人公は修道僧なんですね。
でキリスト教ではプロレスは教えに反するというので禁止。でも主人公は昔からプロレスが大好き。そのまま育った彼は、今は修道院の料理長。でもろくな食材も無くて食べたら下痢しちゃうようなものしか作りようが無い。仕事も向いてないと悩んでいたときに、ついに彼は内緒で覆面レスラーとしてアマチュアデビューしてしまう!
といったお話なんですが、どうも実在のレスラーの実話をもとにしているらしいです。ただここまでコメディとして作ってるとどうでもよくなっちゃってる気がします(笑)。
洋画のコメディってただお下劣になってるだけの品のないものが多いですが、修道僧というシチュエーションが品格を高めていますね。教義に反してはいても子供たちにいいものを食べさせてやりたいという気持ちは純粋。そしてあたらしく修道院にやってきた修道女とのロマンスも、この純粋な熱い気持ちがあればこそ、ですね。
基本的に単純でおバカな主人公の悪戦苦闘の物語をぜひご覧下さいまし!
2007年03月16日
燃焼系ロボットアニメ
アニメ館長でございます。
今回は自信を持ってオススメする燃焼系ロボットアニメ、
「神魂合体ゴーダンナー!!」
アニメファンならジャケットでわかると思いますがキャラクターデザインは木村貴宏氏。ガオガイガー、ベターマンなど根強い人気をお持ちで独特なデザインラインが魅力です。
そしてキャラクターに負けず劣らずカッコイイロボット達。とくに主人公ロボ、ゴーダンナーはいわゆるスーパーロボットな骨太なデザインでかつリアルロボット並に打たれ弱い壊れるロボット。
この世界では2機が合体してパワーアップするシステムをもっていて、ゴーダンナーは「ダンナー」と「オクサー」が神魂合体します。「ダンナー」と「オクサー」。ジャケットのロボットがそうです。
そして主役の2人は新婚さん。まあ新婚と神魂でかけているわけですが、それだけで終わってないのでご安心を。
最強のロボット乗り猿渡ゴオと年下(女子高生)のヨメ猿渡杏奈、そして死んだはずのゴオの元彼女など人間関係が複雑に描かれます。シーズン1、2で13話ずつ26話できっちり描ききっていて好感が持てます。
そして熱いのは主題歌!串田アキラ氏が歌う主題歌が熱い。熱すぎる!映像特典で収録の模様をみましたが、あのお歳でこっぱずかしい歌詞をさらりと歌いこなすのはスゴイです。
ED主題歌の堀江美都子&水木一郎も渋くてカッコイイです。個人的にはセカンドシーズンに歌変えなくても良かったと思います。
オススメポイントはやはりバトル!本作は基本スーパーロボット系ですからやっぱり
必殺技名は叫ばないと。
「ハァーーーートブレイカァ!!」みたいな感じです。でもどこまで書いても観ないと伝わらないです。
観るべし!!
2007年03月09日
漢字の勉強
アニメ館長でございます。
今回はタイムリー。現在富山でも放送中の↓
「天保異聞 妖奇士(あやかしあやし)」
時代劇で妖夷(ようい)という怪物をやっつけるお話。
主人公・竜導往壓 (りゅうどう ゆきあつ)やたらむつかしい名前ですが、は40前後の元旗本の嫡男。幼少の頃に「異界」に迷い込んで以来恐ろしくも心惹かれる異界から逃げるように家を捨てちんぴらのような生き方をしてきたが、妖夷を倒す奇士(あやし)として戦うことに。
細かいところは作品を見ていただいたほうがいいですね。この作品は主人公のシブさが魅力。このへんの生い立ちからくる屈折ぐあいがいい味だしてますんで。主役演ずる藤原啓治氏の魅力といい感じで相乗効果が出てます。藤原啓治氏はクレヨンしんちゃんのパパ役で有名ですね。
でタイトルですが漢字の勉強。主人公が使う最強の能力、それが「漢神(あやがみ)」。あらゆる名を持つものから本当の名を漢字として取り出してそれを具現化して武器とする、異界から帰ってきた主人公のみがもつ力。
毎回漢神の発動シーンで漢字の解説が語られるわけですが「ふーん」「そーなんだ」「へー」。
漢字トリビアですな。見てるときは大変勉強になるのですが、今思い出してここに書けない以上たいして身にはなってない・・・ですね。
ストーリーは結構むずかしいですが見ごたえあります。本放送は同じ枠で新番組告知が始まっちゃってるのでもしかすると終わっちゃうのかもしれませんが、DVDは1巻がレンタル始まったところです。
藤原啓治ショーで漢字の勉強がしたい方はぜひ見てみてくださいまし。
2007年03月01日
唸れ!モトヅラッガー!!
アニメ館長です。
皆さんおバカ映画はお好きでしょうか?
今日紹介するこの作品は、おバカはおバカでも筋金入り。
ヅラ刑事(デカ)です。
おバカ映画は何かのパロディが多いですが大概はまとまらずただつまらないだけの駄作に終りがち。
今回のこのヅラ刑事は、記事のタイトルにも書いた『モトヅラッガー』がキーワード。
特撮続きの私なんかだとこれだけでなにがしたいのかわかりますが、
わからない初心者のためにタネ明かし。
ウルトラセブン。特撮に疎い方でも名前とビジュアルが一致するんじゃないかというくらい特撮ではメジャーです。最近やってたウルトラマンマックスは数少ないセブン系のウルトラマンでした。
でこの写真のセブンの頭のてっぺんにつくつくのとんがった部分が取り外せる刃物状の武器になってまして手に持ったりもするんですが、やっぱり一番有名なのは両手で構えて"投げる”んですよ。
(当然はずした状態は・・・・・まるでハゲ。)
つまりこれがヅラに置き換わった。ヅラを投げるってわけですよ。
たぶんこの作品はこの発想だけでここまで作っちゃったんだと思います。
ただこの作品が他と違うのは配役。ジャケットでわかると思いますがモト冬樹主演。
日ごろから本人もネタにしているとは言え、このネタにこの人!ストレートさが力強くおバカ映画としてのグレードを高めています。
ただこのネタだけで作っただけあって他競演陣はだれでもよかったとしか(汗)。
監督は日本のおバカ映画の巨匠(?)河崎実。
最近では「日本以外全部沈没」「コアラ課長」「イカレスラー」あたりが有名ですね。
結局のところ面白いのか?というと・・・・。
くだらない(笑)。
できれば、モトヅラッガーだけでも一目!一目・・・!
