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2007年10月04日

おわるものとつづくもの

たまにまんがをよみます。
小さいころ(160cmぐらい)はジャンプとかを買っていた気がしますが、
今は大きくなったのでコミックだけ、たまに買います。
さかいです。

21世紀.jpg

20世紀少年~21世紀少年が完結しましたね。

そして

hunter.jpg

HUNTER×HUNTERが復活。。。

20世紀少年は、1960年代末生まれの少年たちが、幼いころの体験から発展してやがて遭遇するSFサスペンス的な顛末を描いた大作でした。
モチーフになっているT-REXの『20CENTURY BOY』他、ボブディランやウッドストックといった音楽ネタ
から、万博や平凡パンチといったノスタルジーと表現されがちな“昭和”の香りで満ちた世界に、既視夢に似た懐かしさを感じていました。
あいかわらず大風呂敷を広げてその収拾に急がしい感じと、どう見ても外国人には見えない作画力を
筆に込めた内なる表現力で描き切った感じがとても好きでした。
そういえばPLUTOの原作者ともいえる手塚治虫さんのキャラクターも、どこかで見たことあるタッチの人物が多数登場しますね。

以前に浦沢直樹さんが出演していたNHKのプロフェッショナルという番組で、
本人にとってプロフェッショナルとは? という問いに対して、
「プロフェッショナルとは、締め切りがあること。そしてその締め切りまでに最善の努力をする人のことじゃないかしら」

と答えていました。
その言葉をそっくり返したくなるのがHUNTER×HUNTERの作者、富樫義博さん。
同作品連載中に約1年7ヶ月の休載。
そしていよいよ今週末に誌面で復活とのことです。
私が読み始めたのはかなり大きくなってから(175cm~)なのですが、
大人心に、こんなのをジャンプで小さい子供が読んでいいのか?
と思うような内容がしばしば。
私は個人的にこういった、どんな視点でその作品に触れても感じ取るものがある作品が好きで、
敵役のインフレ(ドラゴンボールでいうとあんなに強かったフリーザさんが復活してやばいと思ったら
トランクスさんが一撃みたいな)を究めたような世界観がみていておもしろかったです。
おもしろいというのは内容が半分、残り半分が作者どうすんだろ? という冷めた目線でした。
でも正直今後の展開が楽しみで、自分の好きなものがひとつ終わってひとつはじまるこの偶然を
この人にささげます。

jump.jpg

いずれにしても漫画ってなくてはならない文化なのだなあと本棚をみて痛感。

コミックはお近くの文苑堂書店各店にてお買い求めくださいませ。


投稿者 rental : 2007年10月04日 21:29

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