1. トップ
  2. おすすめ商品
  3. 文苑堂書店 週間ランキング≪2022年2月7日~2月13日≫

RECOMMENDおすすめ商品/文苑堂書店

店舗

カテゴリー

月別アーカイブ

週間ランキング

文苑堂書店 週間ランキング≪2022年2月7日~2月13日≫

文苑堂書店 週間ランキング

≪2022年2月7日~2022年2月13日≫




 

  


   

1位  光る海 新・酔いどれ小藤次 22

佐伯泰英/著
文藝春秋 / 814円(税込)
  

森藩藩主の命により、参勤交代に先行して国許の豊後国を訪れることになった小藤次。
降って湧いた千両の使い道に頭を悩ませながらも、
元服して「平次」の名を得た息子・駿太郎、妻・おりょうとともに
江戸を留守にする。
三河国で子次郎・薫子姫との再会を喜ぶ一家だったが、
姫の身にまたしても危機が迫っていることを知り…。
e-honサイトより購入

           


  

2   三千円の使いかた
原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円
   

就職して理想の一人暮らしを始めた美帆(貯金三十万)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。
そして一千万円貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、
お金をどう貯めて、どう使うのか?
e-honサイトより購入
   


   

3位  勘定侍柳生真剣勝負 5

上田秀人/著
小学館 / 770円(税込)

   
柳生家の瓦解を企む老中・堀田加賀守が
張り巡らせた罠をことごとくすり抜けた、勘定方の淡海一夜。
なおも敵に大勢を立て直す余裕を与えまいと、
不意打ちの如く加賀守の屋敷まで赴き、驚愕の密約を持ちかけた。
三代将軍・家光の寵愛を独り占めにしたい加賀守。
一刻も早く土籍を捨て帰坂、唐物問屋を継ぎたい一夜。
互いに利を見出す密約の中身とは!?
一方、十兵衛は柳生の郷を出で大坂へと向かい、
宗矩は家光から命じられた会津藩加藤家への詭計を計画する。
さらに一夜をともに慕う、信濃屋の長女・永和と女伊賀忍・佐夜が、相まみれる!
乾坤一擲の第五弾!
e-honサイトより購入   

      



4位  元彼の遺言状
新川帆立/著
宝島社 / 750円(税込)

  

「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」。
元彼の森川英治が残した奇妙な遺言状に導かれ、
弁護士の剣持麗子は「犯人選考会」に代理人として参加することになった。
数百億円ともいわれる遺産の分け前を勝ち取るべく、
麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。
ところが、件の遺言状が保管されていた金庫が盗まれ、
さらには栄治の顧問弁護士が何者かによって殺害され…。

e-honサイトより購入

 



5位  あきない世傅 金と銀 12 出帆篇
永松茂久/著
すばる舎 1,540円(税込)

   

浅草田原町に「五鈴屋江戸本店」を開いて十年。
藍染め浴衣地でその名を江戸中に知られる五鈴屋ではあるが、
再び呉服も扱えるようになりたい、というのが主従の願いであった。
仲間の協力を得て道筋が見えてきたものの、決して容易くはない。
因縁の相手、幕府、そして思いがけない現象。
しかし、帆を上げて大海を目指す、という固い決心のもの、
幸と奉公人、そして仲間たちは、知恵を絞って様々な困難を乗り越えて行く。
源流から始まった商いの流れに乗り、
いよいよ出帆の刻を迎えるシリーズ第十二段!!
e-honサイトより購入

        


  

6  女のいない男たち
村上春樹/著
文藝春秋 748円(税込)

  

「ドライブ・マイ・カー」
「イエスタディ」
「独立器官」
「シェエラザード」
「木野」他全6篇。
最高度に結晶化しためくるめく短篇集。

e-honサイトより購入
     


    

7位  小牧長久手仁義 三河雑兵心得 8
井原忠政/著
双葉社 / 704円(税込)

   

新たに版図となった甲斐と信濃を踏みならすため、
茂兵衛は信州惣奉行の寄騎として東信濃に派遣される。
彼の地でまみえたのは有力国衆である真田昌幸。
実力は申し分ないながら狡猾さと変わり身の早さから
信用が置けないと評される御仁である。
一方その頃、主君家康は苦悩していた。
織田家を簒奪した秀吉との間で開戦の気運が高まるものの兵力の差は歴然、
しかも血気に逸る徳川家臣団は制御不能に陥っていた。
かような訳で、隠れ避難派の茂兵衛にもついに出陣が命じられるが・・・。
戦国足軽出世物語、右顧左眄の第8段!
e-honサイトより購入

   


 

8位  大奥騒乱 伊賀者同心手控え 新装版
上田秀人/著
徳間書店 / 825円(税込)
   

目に余る横暴、このままにはしておけに。
田沼意次に反旗を翻した松平定信は、
大奥を取り込むことで田沼失脚を画策。
腹心のお庭番を差し向ける。
危難を察した大奥も黙っていない。
表使い大島が、御広敷伊賀者同心御厨一兵に反撃を命じた。
幕府二大権力、そして大奥女中たちの主導権争いが激化。
事態が混迷を極めるなか、忍びの誇りをかけた死闘が始まる!
疾走感あふれる痛快時代活劇。
e-honサイトより購入

   


  

9位   クリスタル・カノン 警視庁公安J

鈴峯紅也/著
徳間書店 / 902円(税込)

  

日本に売られた子供“黒孩子”を利用し、
中国犯罪集団が非合法活動を行ったブラックチェイン事件から三年。
生き残った者たちに事件についての脅迫電話がかかって来た。
時を同じくして、中国政府情報機関全道安が来日する。
一連の出来事の裏を探る小日向純也だったが、
あざ笑うかのように中国犯罪集団の一味と思われる遺体も発見され…。
悲しみの連鎖を純也は断ち切ることができるのか。

e-honサイトより購入 

         



10位   70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い
和田秀樹 / 著
詩想社 / 1,100円
   

現代の70代の日本人は、かつての70代とはまったく違う。
格段に若々しく、健康になった70代の10年間は、
人生における「最後の活動期」となった。
この時期の過ごし方が、その後、その人がいかに老けていくかを決めるようになるのだ。
70代に努力することで、要介護になる時期をできるだけ遅らせ、
晩年も若々しさを保つことができる。
ただ、70代には特有の脆弱さがあることも事実。
無自覚に過ごしていれば、自然と老いは加速していく。
そのため、老いを遠ざけようと意図的に生活することが求められる。
老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか。
30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた著者が説く。
第1章 健康長寿のカギは「70代」にある
(いまの70代は、かつての70代とはまったく違う もはや70代は現役時代の延長でいられる期間となった ほか)
第2章 老いを遅らせる70代の生活
(何事においても「引退」などしてはいけない 働くことは、老化防止の最高の薬 ほか)
第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療との付き合いかた
(いま飲んでいる薬を見直してみよう 血圧、血糖値はコントロールしすぎない ほか)
第4章 退職、介護、死別、うつ…「70代の危機」を乗り越える
(定年後の喪失感をどう克服するか 趣味は働いているうちにつくろう ほか)
e-honサイトより購入