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文苑堂書店 週間ランキング≪2022年2月28日~3月6日≫

文苑堂書店 週間ランキング
≪2022年2月28日~3月6日≫




 

  


  

1   三千円の使いかた
原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円
   

就職して理想の一人暮らしを始めた美帆(貯金三十万)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。
そして一千万円貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、
お金をどう貯めて、どう使うのか?
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2位   ジェイソン流お金の増やし方 コレだけやれば貯まる!
厚切りジェイソン / 著
ぴあ / 1,430円
   

お金を増やすのは決して難しいことじゃない。
必死に勉強をしなくてもいい、市場や景気に惑わされなくてもいい。
もちろん投資に「絶対」はないけれど、それでも比較的リスクも少なく、
ただ待っていればお金が貯まり経済的な自立へと一歩近づくことができる。
そんな僕の投資法のすべてを紹介します。
1 Why!?お金を増やすタイの二どうしてなにもしないの?
(投資をしていない人は、一番のムダ遣いをしている人だよ!僕が資産を増やすのはFIREが目的じゃない ほか)
2 お金を増やすための最初の一歩は支出を減らす
(資産を作りたいならまずは支出を見直す 支出を見直す第一歩は可視化すること ほか)
3 ジェイソン流お金を増やす10の方法
(インデックスファンドに「長期・分散・積立」投資をするだけ 3ヶ月暮らせる現金は絶対残して、生活費を除いた収入はすべて投資に回す ほか)
4 資産形成は自分の人生を手に入れる手段
(お金の話をもっとしようよ! 子どもを幸せにする手段のひとつはおかねの教育 ほか)

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3位  流浪の月
凪良ゆう/著
東京創元社 / 814円(税込)
     

家族ではない、恋人でもないーだけど文だけが、わたしに居場所をくれた。
彼と過ごす時間が、この世界で生き続けるためのよりどころになった。
それが、わたしたちの運命にどのような変化をもたらすかも知らないままに。
それでも文、わたしはあなたのそばにいたいー。
新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領発揮した、
息をのむ傑作小説。
本屋大賞受賞作。
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4位  きたきた捕物帖
宮部みゆき/著
PHP研究所 / 968円(税込)


十六歳の北一は、亡くなった岡っ引き・千吉親分の本業だった
文庫(本や小間物を入れる箱)売りで生計を立てている。
やがて自前の文庫を作り、売ることができる日を夢見て。
ちょっと気弱で、岡っ引きとしてはまだ見習いの北一が、
相棒となる喜多次と出逢い、親分のおかみさんなど、
周りの人に助けられながら、事件や不思議なできごとを
解き明かしていく物語。
宮部ワールドの要となる新シリーズ、待望の文庫化。
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5  女のいない男たち
村上春樹/著
文藝春秋 748円(税込)

  

「ドライブ・マイ・カー」
「イエスタディ」
「独立器官」
「シェエラザード」
「木野」他全6篇。
最高度に結晶化しためくるめく短篇集。

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6位  あきない世傅 金と銀 12 出帆篇
永松茂久/著
すばる舎 1,540円(税込)

   

浅草田原町に「五鈴屋江戸本店」を開いて十年。
藍染め浴衣地でその名を江戸中に知られる五鈴屋ではあるが、
再び呉服も扱えるようになりたい、というのが主従の願いであった。
仲間の協力を得て道筋が見えてきたものの、決して容易くはない。
因縁の相手、幕府、そして思いがけない現象。
しかし、帆を上げて大海を目指す、という固い決心のもの、
幸と奉公人、そして仲間たちは、知恵を絞って様々な困難を乗り越えて行く。
源流から始まった商いの流れに乗り、
いよいよ出帆の刻を迎えるシリーズ第十二段!!
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7位  ひとは話し方が9割 1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ
永松茂久/著
すばる舎 / 1,540円(税込)

   

もう会話で悩まない。疲れない。オロオロしない。
口下手でも、あがり症でも、大丈夫!
楽しく会話できる「とっておきの秘訣」が満載!
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8位   隠居すごろく

西條奈加/著
KADOKAWA / 836円(税込)

  

巣鴨で六代続く糸問屋の嶋屋。
主人の徳兵衛は、三十三年間の仕事一筋の生活に終止符を打ち、
還暦を機に隠居することにした。
人生がすごろくならこれは上がりだ。
だが、孫の千代太が住処にきて静かな生活は一変。
犬や猫を拾っては連れてくる孫に
「そのやさしさを人のために使ってみてはどうだ」と諭した徳兵衛は、
千代太の仲間に囲まれ、にぎやかな日々を送ることになる。
第二の人生の上がりはいったいどこに?
心揺さぶる時代小説

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9位  余命10年

小坂流加/著
文芸社 / 682円(税込)
  

20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、
余命が10年であることを知る。
笑顔でいなければ周りが追いつめられる。
何かを始めても志半ばで諦めなくてはならない。
未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、
淡々とした日々を過ごしていく。
そして、なんとなく始めた趣味に情熱を注ぎ、
恋はしないと心に決める茉莉だったが・・・。
涙よりせつないラブストーリー。
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10位  六人の嘘つきな大学生
浅倉秋成/著
KADOKAWA / 1,760円(税込)

  

「犯人」が死んだとき、すべての動機が明かされる。
成長著しいIT企業「スピラリンス」が初めて行う新卒採用。
最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、
一か月後までにチームを作り上げ、
ディスカッションをするというものだった。
全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、
本番直前に課題の変更が通達される。
それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。
仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。
内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。
個人名が書かれた封筒を開けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。
彼ら六人の嘘と罪とは。
そして「犯人」の目的とはー。
伏線の狙撃手・浅倉秋成が仕掛ける、究極の真理戦。

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