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文苑堂書店 週間ランキング≪2022年9月12日~9月18日≫

文苑堂書店 週間ランキング
《2022年9月12日~9月18日》




 

   

1位  ハヤブサ消防団


池井戸潤/著
集英社 / 1,925円(税込)
  

連続放火事件に隠された-真実。
東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。
地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。迷った末に入団を決意した太郎だったが、
やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る―。

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2位  百花

川村元気/著
文藝春秋 / 803円(税込)

    

「あなたは誰?」。
徐々に息子の泉を忘れていく母と、母との想い出を蘇らせていく泉。
ふたりで生きてきた親子には忘れることのできない“事件”があった。
泉は思い出す。
かつて「母を一度、失った」ことを。
記憶が消えゆく中、泉は封印された過去に手を伸ばすー。
現代に新たな光を投げかける、愛と記憶の物語。

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3位  invert2

相沢沙呼/著
講談社 / 1,980円(税込)
    
5冠獲得ミステリ『medium 霊媒探偵塚翡翠』、
発売即重版10万部突破『invert城塚翡翠倒叙集』に続く、シリーズ3作目!
反転、再び。
あなたは探偵の推理を推理することができますか?
嵐の山荘に潜む若き犯罪者。
そして翡翠をアリバイ証人に仕立て上げる写真家。
犯人たちが仕掛けた巧妙なトリックに対するのは、
すべてを見通す定塚翡翠。
だが、挑むような表情の翡翠の目には涙が浮かぶ。
その理由とはー。
犯人視点で描かれる倒叙ミステリの金字塔!
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4位  沈黙のパレード

東野圭吾/著
文藝春秋 / 891円(税込)
     

静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、3年前に東京で失踪した若い女性の遺体が見つかった。
逮捕されたのは、23年前の少女殺害事件で草薙が逮捕し、無罪となった男。
だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。
町のパレード当日、その男が殺されたー
容疑者は、女性を愛した普通の人々。
彼らの“沈黙”に、天才物理学者・湯川が挑む!

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5位  落日


湊かなえ/著
角川春樹事務所 / 858円(税込)


わたしがまだ時折、自殺願望に取り付かれていた頃、
サラちゃんは殺されたー
新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、
新作に相談を受けた。
15年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、
放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』。
笹塚町は千尋の生まれ故郷でもあった。
香りはこの事件を何故撮りたいのか。
千尋はどう向き合うのか。
そこには隠された驚愕の「真実」があった…
令和最高の衝撃&感動の長篇ミステリー。
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6位   「十二国紀」30周年記念ガイドブック

新潮社/著

新潮社 / 1,760円(税込)

  

累計1280万部突破。
小野不由美による大河物語「十二国紀」の30年を辿る!
1991年に誕生した大人気シリーズ「十二国紀」を様々な視点から辿る、初のガイドブック。
30周年を祝したアートギャラリーでは、
萩尾望都・藤崎竜・芥見下々・羽海野チカ・清原紘・いとうのいぢ・
遠田志帆・THORES柴本・千影の超豪華9名による書き下ろしイラストを掲載。
巻末に“幻の短編”「漂舶十二国紀外伝」を特別収録。
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7位  希望の糸

東野圭吾/著

講談社 / 968円(税込)

   

東野圭吾の「家族」の物語。
「わたしは誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」
加賀シリーズ最新作、待望の文庫化!
小さな喫茶店を営む女性が殺された。
加賀と松宮が捜査しても被害者に関する手掛かりは善人というだけ。
彼女の不可解な行動を調べると、ある少女の存在が浮上する。
一方、金沢で一人の男性が息を引き取ろうとしていた。
彼の遺書には意外な人物の名前があった。
彼女や彼が追い求めた希望とは何だったのか。

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8位    三千円の使いかた


原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円(税込)

  

就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万円)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万円)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。
そして、一千万円を貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、
お金をどう貯めて、どう使うのか?

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9   セピア色の回想録 杉原爽香〈49歳の春〉


赤川次郎/著
光文社/ 704円
   

大富豪・三田村朋哉は、孫娘の奈美に、遺産を渡したい人物として
杉原爽香の名前を挙げる。
以前、助けられたことがあるらしいが、爽香にはさっぱり覚えがない。
一方、娘の珠実は中学一年に。
放課後に担任・里谷美穂の手伝いをしたおり、
コピー機に忘れられた書類に気付き、里谷に預ける。
だがその夜、里谷から不可解な内容のメールが届き、彼女は襲われてしまう。
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10位  その本は


又吉 直樹/著 ヨシタケシンスケ/著

ポプラ社 / 1,650円(税込)

   

本の好きな王様がいました。
王様はもう年寄りで、目がほとんど見えません。
王様は二人の男を城に呼び、言いました。
「わしは本が好きだ。今までたくさんの本を読んだ。たいていの本は読んだつもりだ。
しかし、目が悪くなり、もう本を読むことができない。でもわしは、本が好きだ。
だから、本の話を、聞きたいのだ。
お前たち、世界中をまわって『めずらしい本』について知っている者を探し出し、
その者からその本についての話を聞いてきてくれ。そしてその本の話を、わしに教えてほしいのだ。」
旅に出た二人の男は、たくさんの本の話を持ち帰り、
王様のために夜ごと語り出したー。

お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹と、大人気の絵本作家ヨシタケシンスケによる、
笑えて泣けて胸を打たれる、本にまつわる物語。

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