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文苑堂書店週間ランキング ≪2022年10月17日~10月23日≫

文苑堂書店 週間ランキング
《2022年10月17日~10月23日》




 

  

1位  変な絵

雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
    
見れば見るほど、何かがおかしい?
不穏なブログ、消えた男児、惨殺死体、補導少女…「奇妙な絵」に秘められた衝撃の真実とは!?
9枚の「図絵」がからみあうスケッチ・ミステリー。

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2位  吉原裏同心 38 一人二役 文庫書き下ろし

佐伯泰英/著
光文社 / 814円(税込)
     

長く廓の用心棒であった神守幹次郎が吉原を率いる八代目頭取四郎兵衛に就任、
御免色里の大改革が始まった。
会所を救う驚くべき「金策」に始まり、大胆な改革を行う新頭取への嫌がらせや邪魔が続く中、
切見世を何軒も手中に収めた主夫妻が無残にも殺される。
背後に控える悪党の狙いとは。
新体制で一人二役を務める大忙しの幹次郎は、荒波を乗り越えられるか?

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3位   ライオンのおやつ

小川糸/著

ポプラ社 / 792円(税込)

   

人生の最後に食べたいおやつは何ですかー
若くし余命を告げられた主人公の雫は、
瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、
本当にしたかったことを考える。
ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、
雫はなかなか選べずにいた。
食べて、生きて、この世から旅立つ。
全ての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、
今が愛おしくなる物語。
2020年本屋大賞第2位。

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4位   老害の人


内館牧子/著
講談社 / 1,760円(税込)

  

『変わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く
「高齢者小説」第4弾!
定年、就活、人生のあとしまつ…。
自分のこと、親のこと、いずれは誰もが直面する「老害」。
「最近の若い人は…」というぼやきが今や
「これだから『老害』は」となってしまった時代。
内館節でさらなる深部に切り込む!

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5   倒産続きの彼女


新川帆立/著
宝島社/ 750円
   

倒産の危機に瀕する老舗のアパレル会社・ゴーラム商会を救うため、
弁護士の美馬玉子は先輩の剣持麗子とともに「会社を倒産に導く女」と噂される
経理課の女性の身辺調査を行うことになった。
ブランド品に身を包み、身の丈に合わない生活をしている彼女は、会社の金を横領しているのではないか。
ところが調査を進めるさなか、ゴーラム商会の「首切り部屋」と呼ばれる小部屋で死体が発見され…。
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6位  准教授・高槻彰良の推察 8 呪いの向こう側


澤村 御影/著

KADOKAWA / 748円(税込)

   

いま一番話題&読みたい民俗学ミステリ、バディの絆が強まる第8弾!
年末。佐々倉と尚哉は、高槻の中の「もう一人」について話す。
警視庁捜査一課の異質事件捜査係・通称「異捜」が高槻をマークしていると知り、警戒を深める二人だが――。
大人気シリーズ、未来を望む第8弾!

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7位  落日


湊かなえ/著
角川春樹事務所 / 858円(税込)


わたしがまだ時折、自殺願望に取り付かれていた頃、
サラちゃんは殺されたー
新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、
新作に相談を受けた。
15年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、
放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』。
笹塚町は千尋の生まれ故郷でもあった。
香りはこの事件を何故撮りたいのか。
千尋はどう向き合うのか。
そこには隠された驚愕の「真実」があった…
令和最高の衝撃&感動の長篇ミステリー。
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8位  傲慢と善良

辻村深月/著
朝日新聞出版 / 891円(税込)

    

婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。
その場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになるー。
彼女は、なぜ姿を消したのか。
浮かび上がる現代社会の生きづらさの根源。
圧倒的な支持を集めた恋愛ミステリの傑作が、ついに文庫化。

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9位  駅の名は夜明  軌道春秋2


高田郁/著
双葉社 / 792円(税込)
  

妻の介護に疲れ、行政の支援からも見放された夫は、
長年連れ添った愛妻を連れ、死に場所を求めて旅に出る(表題作「駅の名は夜明」)。
幼い娘を病で失った母親が、娘と一緒に行くと約束したウィーンの街に足を運ぶ。
そこで起きた奇跡とは?(「トラムに乗って」)。
病で余命いくばくもない父親に、実家を飛び出し音信不通だった息子が会いに行くと…(「背中を押すひと」)。

鉄道を舞台にした感動の家族ドラマの最新作。
時代小説の名手が贈る、苦難の時代に家族の絆に寄り添う9つの物語。
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10位  背中の蜘蛛

誉田哲也/著

双葉社 / 902円(税込)

  

東京・池袋で男の刺殺体が発見された。
警視庁池袋署刑事課長の本宮は、捜査の過程で 捜査一課長から密旨を受ける。
その約半年後、東京・新木場で爆殺傷事件が起きる。
やがて容疑者が浮上するが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、
その流れに違和感を抱く。
そしてまた、管理官となった本宮も違和感を覚えていた。
捜査の裏に、いいたい何があったのかー。
高度化する情報社会における警察捜査を重厚に描いた警察小説。
第162回直木賞候補作、待望の文庫化。
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