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文苑堂書店 週間ランキング《2022年10月31日~11月6日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2022年10月31日~11月6日》




 

  

1位  変な絵

雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
    
見れば見るほど、何かがおかしい?
不穏なブログ、消えた男児、惨殺死体、補導少女…「奇妙な絵」に秘められた衝撃の真実とは!?
9枚の「図絵」がからみあうスケッチ・ミステリー。

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2位  希望の糸


東野圭吾/著
講談社 / 968円(税込)
  

東野圭吾の「家族」の物語。
小さな喫茶店を営む女性が殺された。
加賀と松宮が捜査しても被害者に関する手がかりは善人というだけ。
彼女の不可解な行動を調べると、ある少女の存在が浮上する。
一方、金沢で一人の男性が息を引き取ろうとしていた。
彼の遺言書には意外な人物の名前があった。
彼女や彼が追い求めた希望とは何だったのか。
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3位  ライオンのおやつ

小川糸/著
ポプラ社 / 792円(税込)
     

人生の最後に食べたいおやつは何ですかー
若くして余命を告げられた主人公の雫は、
瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、
本当にしたかったことを考える。
ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる
「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。
食べて、生きて、この世から旅立つ。
すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、
今が愛おしくなる物語。
2022年本屋大賞第2位。

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4位  背中の蜘蛛

誉田哲也/著

双葉社 / 902円(税込)

  

東京・池袋で男の刺殺体が発見された。
警視庁池袋署刑事課長の本宮は、捜査の過程で 捜査一課長から密旨を受ける。
その約半年後、東京・新木場で爆殺傷事件が起きる。
やがて容疑者が浮上するが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、
その流れに違和感を抱く。
そしてまた、管理官となった本宮も違和感を覚えていた。
捜査の裏に、いいたい何があったのかー。
高度化する情報社会における警察捜査を重厚に描いた警察小説。
第162回直木賞候補作、待望の文庫化。
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5   変な家


雨穴/著
飛鳥新社/ 1,400円
   

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に「謎の空間」が存在していることが判明。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると、この家は、そこかしこに
「奇妙な違和感」が存在するという。
間取りの謎をたどった先に見たものとは…。
2020年10月に公開されるや大反響を呼び、
ウェブサイトで166万PVを記録、YouTubeで508万回以上再生されている
『【不動産ミステリー】変な家』を、未公開の続編も加えた完全版として書籍化。
不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「変な家の元住人」は一体何者!?
謎がついに明かされる!

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6位   小説 すずめの戸締まり

新海誠/著

KADOKAWA / 748円(税込)

   

九州の静かな街で暮らす17歳の少女・鈴芽は、旅の青年との出会いから、
全国各地で開かれた災いのもととなる
「扉」を閉める旅へ出ることになる。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。

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7位   すべてのことはメッセージ 小説ユーミン


山内マリコ/著
マガジンハウス / 1,980円(税込)

  

八王子の裕福な呉服店に生まれ、ピアノに触れ、清元を学び、
ミッション系の私立女子高に入学。
グループ・サウンズ、米軍基地、ジャズ喫茶、
ミュージカル『ヘアー』、伝説のレストランキャンティetc…
次々に新しい扉を開けて、才能を開花させていく。
今年デビュー50周年を迎えた日本最大の女性ポップシンガー、
ユーミンこと松任谷由美の少女時代を描き出す。
名曲「ひこうき雲」が生まれるまで。

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8位  栞と嘘の季節


米澤 穂信/著
集英社 / 1,815円(税込)


高校で図書委員をつとめる堀川次郎と松倉詩門。
二人は図書室の返却の中に、
トリカブトの花の栞を見つける。
校舎裏でトリカブトが栽培されているのも発見し、
そしてついには被害者が…。
「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた女子・瀬野とともに、
ふたりは真相を追う。
殺意の奥にある想いが心を揺さぶる、青春ミステリ長編。
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9位  運動脳 新版・一流の頭脳


アンデシュ・ハンセン/著 御舩由美子/訳
サンマーク出版 / 1,650円(税込)

    

「生物学的には、私たちの脳と身体は今もサバンナにいる。私たちは本体、狩猟採集民なのである」
『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー それが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、
死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいたーー。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニング脳に作用する!
学力・集中力・記憶力・創造性…
脳のあらゆる力を伸ばす 運動の秘訣を大公開!
何歳からでも、5分から効果あります!

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10位  母性


湊かなえ/著

新潮社 / 693円(税込)

   

女子高生が自宅の中庭でア折れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。
「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんで」。
世間は騒ぐ。
これは事故か、自殺か。
…遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、
突如奪い去られていた。
母の手記と娘の回想が入り混じり、浮かび上がる真相。
これは事故か、それともー。
圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

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