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文苑堂書店 週間ランキング《2022年12月5日~12月11日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2022年12月5日~12月11日》




   

  

1位  小説 すずめの戸締まり

新海誠/著

KADOKAWA / 748円(税込)

   

九州の静かな街で暮らす17歳の少女・鈴芽は、旅の青年との出会いから、
全国各地で開かれた災いのもととなる
「扉」を閉める旅へ出ることになる。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。

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2位  恩讐 隠密鑑定秘禄 二

上田秀人/著

徳間書店 / 770円(税込)

  

俺の命は犬より軽い
課せられた過酷な任務ー
仕損ずれば、死あるのみー
諸大名に百数十名の人事評価が記された「土芥寇讎記」。
五代将軍綱吉の頃に編纂されたその書物の新版作成のため、
小人目付、射貫大伍が調査役に抜擢された。
自身の権力基盤を強化すべく、完成を急がせる将軍家斉。
しかし右も左もわからぬ大伍は苦戦を強いられる。
そんな中、将軍の居室である御用の間が何者かに探られるという不審事がー。
下手人探偵という新たな命が大伍に下された!
急がねば、消される。

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3位  人は話し方が9割 1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ


永松茂久/著
すばる舎 / 1,540円(税込)
  

もう会話で悩まされない。
疲れない。
オロオロしない。
口下手でも、あがり症でも、大丈夫!
楽しく会話できる「とっておきの秘訣」が満載!

コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる
“ちょっとした”でも多くの人が気づいていないエッセンスを紹介。
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4位  いちねんかん

畠中恵/著
新潮社 / 693円(税込)

    

両親が湯治に行く一年間、長崎屋は若だんなに託されることになった。
「頼られる跡取り」をめざし奮闘するが、商品を狙ういかさま師や疫病の流行、
大坂の大店からの無理難題など困難は次々と降りかかる。
おまけに主の留守を知った賊に目を付けられ…
妖たちはあの手この手で若だんなを助けようとするが、
はたしてこの一年をぶじ乗り切れるのか!?
痛快でじんわり心に染みるシリーズ第19弾。

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5位  月の満ち欠け


佐藤正午/作

岩波書店 / 935円(税込)

   

あたしは、月のように死んで、生まれ変わる―
この七歳の娘が、いまは亡き我が子?いまは亡き妻?いまは亡き恋人?
そうでないなら、はたしてこの子は何者なのか?
三人の男と一人の女の、三十余年におよぶ人生、
その過ぎし日々が交錯し、
幾重にも織り込まれてゆく、
この数奇なる愛の軌跡。第157回直木賞受賞作。

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6位  姉川忠義 北近江合戦心得 1

井原忠政/著
小学館 / 748円(税込)
    
己の美意識など、きっぱり捨てよ!
浅井家再興までご嫡男は守り抜く。
小谷城脱出行を任された弓の名人・与一郎の供は
元山賊の頭目・武原弁造ただ一人。
75万部突破の「三河雑兵心得」姉妹編、満を持して出陣!

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7位  バカと無知 人間、この不都合な生きもの

橘玲/著
新潮社 / 968円(税込)
     

正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人への
マウンティング、差別、偏見、記憶……
人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。
しかし、希望がないわけではない。
一人でも多くの人が人間の本性、
すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、
多少なりとも言動に注意を払うようになれば、
もう少し生きやすい世の中になるはずだ。
科学的知見から、「きれいごと社会」の
残酷すぎる真実を解き明かす最新作。

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8位  日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで


磯田道史/著
中央公論新社 / 924円(税込)


知っているつもりの日本史も史料をもとに読みなおせば、
新たな面が見えてくる。
松永久秀が大悪人とされたのはなぜかー、鼠小僧は儀賊ではなかった?
最後の女性天皇はいかに譲位したか、
孝明天皇は病床記録はなぜ漏れたのかーー。
戦国、江戸、幕末の驚きの真相が満載。
忍者や忠臣蔵など馴染みのあるテーマの実像や、
疫病と日本人の戦いの歴史も明らかにした。
大人気歴史エッセイの最新作。
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9   母性


湊かなえ/著
新潮社/ 693円
   

女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。
「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。
世間は騒ぐ。
これは事故か、自殺か。
…遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、
突如奪い去られていた。
母の手記と娘の回想が交錯し、
浮かび上がる真相。
これは事故か、それともー。
圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

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10位   三千円の使いかた


原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円(税込)

  

就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。
そして一千万円を貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?

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