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文苑堂書店週間ランキング 《2022年12月12日~12月18日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2022年12月12日~12月18日》




   

  

1位  変な絵


雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
  

30万部突破! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、
自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』
山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』…。
いったい、彼らは何を伝えたかったのかー。
9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、
戦礫の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
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2位   三千円の使いかた


原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円(税込)

  

就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。
そして一千万円を貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?

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3位  小説 すずめの戸締まり

新海誠/著

KADOKAWA / 748円(税込)

   

九州の静かな街で暮らす17歳の少女・鈴芽は、旅の青年との出会いから、
全国各地で開かれた災いのもととなる
「扉」を閉める旅へ出ることになる。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。

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4   母性


湊かなえ/著
新潮社/ 693円
   

女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。
「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。
世間は騒ぐ。
これは事故か、自殺か。
…遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、
突如奪い去られていた。
母の手記と娘の回想が交錯し、
浮かび上がる真相。
これは事故か、それともー。
圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

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5位  〈あの絵〉のまえで


原田マハ/作

幻冬舎 / 594円(税込)

   

「絶対、あきらめないで。待ってるからね。ずっと、ずっと」。
美術館で受け取ったのは、亡き祖母からのメッセージ。
作家志望でライターの亜衣は、忙しさを言い訳に遠ざけていた祖母を突然喪ってしまう。
後悔と孤独に苛まれる亜衣を救ったのは、お節介な年上の隣人だった(「豊饒」)。
傷ついても再び立ち上がる勇気を得る極上の美術小説集。

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6位  変な家

雨穴/著
飛鳥新社 / 1,400円(税込)
    
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
ごくありふれた物件に思えたが、
間取り図に「謎の空間」が存在していることが判明。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると、
この家には、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在するという。
間取り図の謎を太度あった先に見たものとは…。
2020年10月に公開されるや大反響を呼び、
ウェブサイトで166万PVを記録、YouTubeで508万回以上再生されている
『【不動産ミステリー】変な家』を、未公開の続編も加えた完全版として書籍化。
不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「変な家の元住人」は一体何者!?
謎がついに解き明かされる!

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7位  恩讐 隠密鑑定秘禄 二

上田秀人/著

徳間書店 / 770円(税込)

  

俺の命は犬より軽い
課せられた過酷な任務ー
仕損ずれば、死あるのみー
諸大名に百数十名の人事評価が記された「土芥寇讎記」。
五代将軍綱吉の頃に編纂されたその書物の新版作成のため、
小人目付、射貫大伍が調査役に抜擢された。
自身の権力基盤を強化すべく、完成を急がせる将軍家斉。
しかし右も左もわからぬ大伍は苦戦を強いられる。
そんな中、将軍の居室である御用の間が何者かに探られるという不審事がー。
下手人探偵という新たな命が大伍に下された!
急がねば、消される。

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8位  爆弾


呉勝浩/著
講談社 / 1,980円(税込)


無差別爆破テロ。
動機も目的もわからない。
爆弾の在り処の手がかりは、容疑者と思わしき中年男が出す“クイズのみ”。
限られたヒントしかない状況で、警察は爆発を止めることができるのか。
狭小な取調室の中で、最悪な男との戦いが始まる。
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9位  いちねんかん

畠中恵/著
新潮社 / 693円(税込)

    

両親が湯治に行く一年間、長崎屋は若だんなに託されることになった。
「頼られる跡取り」をめざし奮闘するが、商品を狙ういかさま師や疫病の流行、
大坂の大店からの無理難題など困難は次々と降りかかる。
おまけに主の留守を知った賊に目を付けられ…
妖たちはあの手この手で若だんなを助けようとするが、
はたしてこの一年をぶじ乗り切れるのか!?
痛快でじんわり心に染みるシリーズ第19弾。

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10位  白い闇の獣

伊岡瞬/著
文藝春秋 / 913円(税込)
     

小6の少女・朋美が誘拐され、殺された。
捕まったのは、少年3人。
だが少年法に守られ、「獣」は再び野に放たれた。
4年後、犯人の1人が転落死する。
失踪した朋美の父・俊彦が復讐に動いたのか?
朋美の元担任・香織はある秘密を抱えながら転落現場に向かうのだがー。
“慈悲なき世界”に生きることの意味を問う、著者集大成!
【文庫オリジナル】(やつは獣だ)
家族×愛情×憎悪×暴力×裏切り×誠実×応報×赦し
『代償』『悪寒』の著者渾身の衝撃作伊岡ワールドの真髄!
すべては少女誘拐惨殺事件から始まった!
娘の父、元担任教師 フリーライターが、慈悲も正義もないこの世界で、
圧倒的暴力に立ち向かう!

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