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文苑堂書店 週間ランキング《2022年12月19日~12月25日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2022年12月19日~12月25日》




   

1位  ぼくたちの大切な時間

イナガキヤスト/著
KADOKAWA / 2,750円(税込)
    
イナガキヤストの撮る美しすぎる”富山の本気”、ついに初写真集に!
富山の美しい風景と、そこで営まれる家族の息遣いを最高の作品として残し続けてきたイナガキヤスト。
「富山の本気」とも称されるその作品たちがまとまった、著者初の写真集がついに登場!

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2位   日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで


磯田道史/著
中央公論新社 / 924円(税込)

  

知っているつもりの日本史も史料をもとに読みなおせば、新たな面が見えてくる。
松永久秀が大悪人とされたのはなぜか、鼠小僧は義賊ではなかった?
最後の女性天皇はいかに譲位したか、孝明天皇の病床記録はなぜ漏れたのか――。
戦国、江戸、幕末の驚きの真相が満載。
忍者や忠臣蔵など馴染みあるテーマの実像や、疫病と日本人の闘いの歴史も明らかにした。
大人気歴史エッセイの最新作。

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3位  岸辺露伴は倒れない 短編小説集

荒木飛呂彦/原作 北國ばらっど/著
集英社 / 946円(税込)

  

人気漫画家・岸辺露伴。
リアリティには徹底的にこだわり、妥協なき漫画制作に取り組む男が遭遇する数々の奇譚とは……!?
最上の音楽を見出そうとした男の末路(「黄金のメロディ」)。
実写化を許諾したが故に起こる悲劇(「原作者 岸辺露伴」)。
毎年六月に住人が蒸発する家(「5LDK○○つき」)。
3つの物語を収録した小説集。

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4   これは経費で落ちません! 10


青木祐子/著
集英社/ 693円
   

天天コーポレーションへの税務調査が始まった。
やって来た四人の調査官の対応は経理部の仕事のため、沙名子も気合が入る。
調査官たちは想像していたよりも穏健だが、抜け目のない印象。
詳細の説明のために呼び出された社員が余計なことを喋りそうになるなど、
想定外の事態もあるので緊張は解けない。
社交性豊かな営業部員などは特に要注意だ。
大きな懸念は、吸収合併したトナカイ化粧品関連だ。
合併前のものに関しては経理処理も修正納税も済んでいるはずだが、もしかしたら何か新事実が出てくるかもしれず…?
そして先日、沙名子が太陽に言われた「結婚しよう」という言葉。
太陽も沙名子も、結婚というものをどう捉えるかに悩み、じれったいままに時間は過ぎていくが…?

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5位  変な絵


雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
  

30万部突破! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、
自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』
山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』…。
いったい、彼らは何を伝えたかったのかー。
9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、
戦礫の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
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6位  バカと無知 人間、この不都合な生きもの


橘 玲/著

新潮社 / 968円(税込)

   

正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……
人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。
しかし、希望がないわけではない。
一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なりとも言動に注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるはずだ。
科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。

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7位  小説 すずめの戸締まり

新海誠/著

KADOKAWA / 748円(税込)

   

九州の静かな街で暮らす17歳の少女・鈴芽は、旅の青年との出会いから、
全国各地で開かれた災いのもととなる
「扉」を閉める旅へ出ることになる。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。

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8位  夢の終幕 ボーダーズ 2


堂場 瞬一/著
集英社 / 1,045円(税込)


人気バンドが行方不明となり、警視庁SCUへ捜索指令が下る。
メンバーを発見するとマネージャーが殺害されており……。
警察小説。
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9位  橋下徹の研究


百田 尚樹/著
飛鳥新社 / 1,540円(税込)

    

ついに突き止めた違和感の正体!
テレビばかり見ている人がこの本を読んだら100%腰を抜かします!
圧倒的影響力を誇る日本一のコメンテーター・橋下徹氏の膨大な言動を
ベストセラー作家・百田尚樹が魂の徹底検証!
爆笑!衝撃!驚愕!これは単なる“批判本”ではない!
日本に浸透する恐るべき問題をも浮き彫りにする警世の書だ!
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10位  かがみの孤城 上

辻村 深月/著
文藝春秋 / 858円(税込)
     

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。
なぜこの7人が、なぜこの場所に――すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
本屋大賞受賞ほか、圧倒的支持を受け堂々8冠のベストセラー。

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