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文苑堂書店 週間ランキング《2023年4月24日~4月30日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2023年4月24日~4月30日》




   

  

  

           

1位  クスノキの番人


東野圭吾/著
実業之日本社 / 990円(税込)

   

不当解雇の腹いせに罪を犯し、逮捕された玲斗。
そこへ弁護士が現れ、命令に従うなら釈放すると提案があった。
その命令とは……。

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2位  くもをさがす

西加奈子 / 著
河出書房新社 / 1,540円(税込)
     

西加奈子初のノンフィクション。
カナダでがんになった。
あなたに、これを読んでほしいと思った。
これは、たったひとりの「あなた」への物語ー
祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション『くもをさがす』は、
2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、
乳がん発覚から寛解までの約8カ月間を克明につづったノンフィクション作品。
カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、
家族や友人たちへの溢れる思いと、
時折訪れる幸福と歓喜の瞬間ー。
切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた
誰もが心を揺さぶられる傑作です。
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3位  小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本


小杉拓也/著
ダイヤモンド社 / 1,100円(税込)
  

19×19=□?
すぐに答えられますか?
この1冊で、小学生がたった1日で19×19までの暗算が
パッと答えられるようになる!
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4位   汝、星のごとく


凪良ゆう/著
講談社 / 1,760円(税込)

  

その愛は、あまりにも切ない。
正しさに縛られ、愛に呪われ、
それでもわたしたちは生きていく。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、
心の奥深くに響く最高傑作。
ーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、
自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、
惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、
ひとつではない愛の物語。
ーまともな人間なんてものは幻想だ。
俺たちは自らを生きるしかない。

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5位  街とその不確かな壁


村上春樹/著
新潮社 / 2,970円(税込)


村上春樹、6年ぶりの最新長編1200枚、待望の刊行!
その街に行かなくてはならない。
なにがあろうとー
<古い夢>が奥まった書庫でひもとかれ、
呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く動き出す。
魂を揺さぶる純度100%の村上ワールド。
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6位  任侠シネマ

今野敏/著
中央公論新社 / 814円(税込)
    
「誠司、映画は好きか?」
阿岐本組は、組長の器量と人望で生き残ってきた、昔ながらのヤクザ。
そんな組長・阿岐本雄蔵の元に次々と持ちかけられる一風変わった相談に、
代貸の日村誠司はいつも振り回されていた。
今度は潰れかけている映画館を救え!?
厳しい業界事情もさることながら、
存続を願う「ファンの会」へ嫌がらせをしている輩の存在が浮上し……。
大好評「任侠」シリーズ第五弾!〈解説〉野崎六助

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7位  102歳、一人暮らし。 哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方


石井哲代/著 中国新聞社/著
文藝春秋 / 1,540円
   
長う生きたら、まるく、かわいくなりました。
自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載!
おいしい長生きレシピも収録。
第1章 100歳から101歳「きょうも好日」
(2020年11月 嘆くより忙しゅう動きます
2020年12月 苦労のない人生はつまらんです
2021年2月 先々の楽しみが張り合い
2021年3月 こうして100年いきてきました ほか)
第2章 教えて!哲代おばあちゃん
第3章 102歳「ありがとうの人生」
(2022年3月 またここでぼちぼちやっていきたい
2022年4月 「うまいこと老いる」極意
2022年6月 私らしくいるための五カ条 ほか)

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8位  レモンと殺人鬼

くわがきあゆ/著

宝島社 / 780円(税込)

  

十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、
母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。
しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。
被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、
妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。
2023年第21回『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリ受賞作

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9   流人道中記 上


浅田次郎/著
中央公論新社 / 858円
   

「痛えからいやだ」と切腹を拒み、
蝦夷へ流罪となった旗本・青山玄蕃。
ろくでなしであるはずのこの男には、
弱き者を決して見捨てぬ心意気があった。

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10位  栗山ノート

栗山英樹/著

光文社 / 1,430円(税込)

   

『論語』『書経』『易経』…
先人に学び勝敗の理由を考え抜いた先に感じ始めた、
組織づくりの要諦。人としての生き方。

序章 ノートの言葉たちが勇気と希望をくれる
第1章 泰然と
第2章 逆境に
第3章 ためらわず
第4章 信じ抜く
第5章 ともに
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