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文苑堂書店 週間ランキング≪2023年5月1日~5月7日≫

文苑堂書店 週間ランキング
《2023年5月1日~5月7日》




   

  

  

           

1位  クスノキの番人


東野圭吾/著
実業之日本社 / 990円(税込)

   

不当解雇の腹いせに罪を犯し、逮捕された玲斗。
そこへ弁護士が現れ、命令に従うなら釈放すると提案があった。
その命令とは……。

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2位  小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本


小杉拓也/著
ダイヤモンド社 / 1,100円(税込)
  

19×19=□?
すぐに答えられますか?
この1冊で、小学生がたった1日で19×19までの暗算が
パッと答えられるようになる!
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3位  まずはこれ食べて

原田ひ香/著
双葉社 / 803円(税込)
    
池内胡雪は多忙なベンチャー企業で働く三十歳。
不規則な生活で食事はおろそかになり、
社内も散らかり放題で殺伐とした雰囲気だ。
そんな状況を改善しようと、社長は会社に家政婦を雇うことに。
やってきた家政婦の筧みのりは無愛想だったが、
いつも心がほっとするごはんを作ってくれてー。
現代社会の疲れを癒す、美味しい連作短編集。

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4位   汝、星のごとく


凪良ゆう/著
講談社 / 1,760円(税込)

  

その愛は、あまりにも切ない。
正しさに縛られ、愛に呪われ、
それでもわたしたちは生きていく。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、
心の奥深くに響く最高傑作。
ーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、
自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、
惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、
ひとつではない愛の物語。
ーまともな人間なんてものは幻想だ。
俺たちは自らを生きるしかない。

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5位  くもをさがす

西加奈子 / 著
河出書房新社 / 1,540円(税込)
     

西加奈子初のノンフィクション。
カナダでがんになった。
あなたに、これを読んでほしいと思った。
これは、たったひとりの「あなた」への物語ー
祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション『くもをさがす』は、
2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、
乳がん発覚から寛解までの約8カ月間を克明につづったノンフィクション作品。
カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、
家族や友人たちへの溢れる思いと、
時折訪れる幸福と歓喜の瞬間ー。
切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた
誰もが心を揺さぶられる傑作です。
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6位  街とその不確かな壁


村上春樹/著
新潮社 / 2,970円(税込)


村上春樹、6年ぶりの最新長編1200枚、待望の刊行!
その街に行かなくてはならない。
なにがあろうとー
<古い夢>が奥まった書庫でひもとかれ、
呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く動き出す。
魂を揺さぶる純度100%の村上ワールド。
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7位  夢と金


西野亮廣/著
幻冬舎 / 1,650円
   
「夢か?希望か?」という議論をきみの周りの連中は繰り返すだろう。
耳を傾ける必要はない。
あんなのは全て寝言だ。
「夢」と「お金」は相反関係にない。
僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。
「お金」が尽きるを「夢」を尽きる。
これが真実だ。
もしも、キミの両親や学校の先生が「お金の話をするな。はしたない」と言ったなら、
彼らのことは軽蔑した方がいい。
もしも、貴方が子供たちに対して、そのような言葉を過去に一度でも吐いたことがあるのなら、
猛省し、子供達に正面から謝罪した方がいい。
日本の「自殺率」「自殺の原因」「犯罪の動機」を見ると、
それがいかに畜生道に落ちたことばなのかが分かる。
貴方の言葉は、自殺と犯罪の後押しだ。
貴方の言葉は「夢」を壊す作業だ。

作品の創作だけでなく、ビジネスモデルのデザインまで考え、
作り出し、動かし、数字を出していく西野亮廣の頭の中が、一冊の本に!

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8   お探し物は図書室まで


青山美智子/著
ポプラ社 / 814円
   

2021年本屋大賞第2位!
「お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?」
仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、
街の小さな図書室。
彼らの背中を、無愛想だけど聞き上手な司書さんが、
思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。
自分が本当に「探している物」に気がつき、
明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。

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9位  傲慢と善良

辻村深月/著

朝日新聞出版 / 891円(税込)

   

婚約者・桜庭真実が忽然と姿を消した。
その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになるー。
彼女は、なぜ姿を消したのか。
浮かび上がる現代社会の生きづらさの根源。
「恋愛だけでなく生きてくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」と
読者から圧倒的な支持を得た作品が遂に文庫化。

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10位  レモンと殺人鬼

くわがきあゆ/著

宝島社 / 780円(税込)

  

十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、
母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。
しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。
被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、
妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。
2023年第21回『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリ受賞作

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