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文苑堂書店 週間ランキング 《2/8~2/14》

 

文苑堂書店 週間ランキング

2021年2月8日~2月14日

 

1位 NEW 三つ巴 新・酔いどれ小籐次 二十

佐伯泰英/著
文藝春秋 814円(税込)

 

大切な舟が水漏れするようになったが、金の工面に悩む小籐次。
舟づくり名人・亀吉親方が思い出したのは、かつて小籐次が助けた花火師親子のこと―
人の縁が繋がってお目見えした新舟「研ぎ舟蛙丸」が江戸を大いに沸かせる中、ニセ鼠小僧の悪事が止まらない。
奉行所と小籐次、そして元祖鼠小僧がタッグを組んで成敗に乗り出す!

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2位 ↓ 推し、燃ゆ

宇佐見りん/著
河出書房新社 1,540円(税込)

 

第164回芥川龍之介賞受賞作。
逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。
アイドル上野真幸を”解釈”することに心血を注ぐあかり。
ある日突然、推しが炎上し??

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3位 NEW あきない世傳 金と銀 十 合流篇

高田郁/著
角川春樹事務所 682円(税込)

 

呉服太物商でありながら、呉服仲間を追われ、呉服商いを断念することになった五鈴屋江戸本店。だが、主人公幸や奉公人たちは、新たな盛運の芽生えを信じ、職人たちと知恵を寄せ合って、これまでにない浴衣地の開発に挑む。
男女の違いを越え、身分を越えて、江戸の街に木綿の橋を架けたい―そんな切なる願いを胸に、試行錯誤を続け、懸命に精進を重ねていく。
両国の川開きの日に狙いを定め、勝負に打って出るのだが…。果たして最大の危機は最高の好機になり得るのか。
五鈴屋の快進撃に胸躍る、シリーズ第十弾!!

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4位 スマホ脳

アンデシュ・ハンセン/著 久山葉子/訳
新潮社 1,078円(税込)

 

平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。
だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか?
睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存―最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。
教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

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5位 ↑ ファーストラヴ

島本理生/著
文藝春秋 781円(税込)

 

父親殺害の容疑で逮捕された女子大生・環菜。アナウンサー志望という経歴も相まって、事件は大きな話題となるが、動機は不明であった。
臨床心理士の由紀は、ノンフィクション執筆のため環菜や、その周囲の人々へ取材をする。そのうちに明らかになってきた少女の過去とは。そして裁判は意外な結末を迎える。
第159回直木賞受賞作。

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6位  心淋し川

西條奈加/著
集英社 1,760円(税込)

 

不美人な妾ばかりを囲う六兵衛。
その一人、先行きに不安を覚えていたりきは、六兵衛が持ち込んだ張形に、悪戯心から小刀で仏像を彫りだして…(「閨仏」)。

飯屋を営む与吾蔵は、根津権現で小さな女の子の唄を耳にする。
それは、かつて手酷く捨てた女が口にしていた珍しい唄だった。
もしや己の子ではと声をかけるが―(「はじめましょ」)

他、全六編。生きる喜びと哀しみが織りなす、渾身の時代小説。
第164回直木賞受賞。

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7位 NEW 会いたくて会いたくて

室井滋/作 長谷川義史/絵
小学館 1,320円(税込)

 

「行っちゃダメ!」おかあさんに止められたぼくは、おばあちゃんにこっそり会いに…
いま、いちばん大切に想う人と読んでほしい、心あたたまる「幸せのしるし」の贈り物!
読むと心が温まって大切な人に会いたくなる、人生で大切にしたい言葉が詰まった絵本。

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8位 NEW 画策 勘定侍柳生真剣勝負 三

上田秀人/著
小学館 737円(税込)

 

大坂商人から柳生家の勘定方となった淡海一夜。
当主の宗矩から百石を毟り取り、江戸屋敷で暮らしはじめたのはいいが、ずさんな帳面を渋々改めているなか、伊賀忍の佐夜を女中として送り込まれ、さらには勘定方の差配まで任される始末。そのうえ、温かい飯をろくに食べる間もなく、柳生家出入りの大店と商談しなければならないのだ。
一方、老中の堀田加賀守は妬心を剥き出しに、柳生の国元を的にする。他方、一夜の祖父・七右衛門は、孫を取り戻すべく、柳生家を脅かす秘策を練る。
三代将軍・家光も底意を露わにし、一夜と柳生家が危機に陥り…。
修羅場の第三弾!

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9位 NEW 人新世の「資本論」

斎藤幸平/著
集英社 1,122円(税込)

 

人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。
それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。
ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。
世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。

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10位 ↑ 人は話し方が9割

永松茂久/著
すばる舎 1,540円(税込)

 

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