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文苑堂書店 週間ランキング《2021年7月26日~8月1日》

文苑堂書店 週間ランキング

《2021年7月26日~8月1日》




 


  

1位  兇人邸の殺人

今村昌弘/著
東京創元社 1,870円(税込)

   

『魔眼の匣の殺人』から数ヶ月後――。
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子が突然の依頼で連れて行かれた先は、
“生ける廃墟”として人気を博す地方遊園地だった。
園内にそびえる洋館「兇人邸」に、比留子たちが追う班目機関の研究成果が隠されているという。
深夜、依頼主たちとともに兇人邸に潜入した二人を、
“異形の存在”の無慈悲な殺戮が待ち受けていた。待望のシリーズ第三弾、ついに刊行!

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2位 老いの福袋 あっぱれ!ころばぬ先の知恵88

樋口恵子/著
中央公論新社 1,540円(税込)

  

ヒグチさん88歳、「ヨタヘロ期」を明るく生きる!人生100年時代の痛快エッセイ。
第1章 ローバは一日にしてならず
第2章 老いの暮らし、どうしたものか
第3章 「金持ち」より「人持ち」でハッピーに
第4章 「老いの大冒険」を乗りきろう
第5章 あなたも私も介護する人される人
第6章 力を合わせて「五つ星の高齢社会」を

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3位 青空と逃げる

辻村深月/著
中央公論新社 / 880円(税込)

   
深夜、夫が交通事故に遭った。
病院に駆け付けた早苗と息子の力は、
そこで彼が誰の運転する車に乗っていたかを知らされる…。
夫は何も語らぬまま、知らぬ間に退院し失踪。
残された早苗と力に悪意と追及が押し寄せ、
追いつめられた二人は東京を飛び出した。
高知、兵庫、大分、仙台ー。
壊れてしまった家族が辿り着く場所は。

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4位  ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ブレイディみかこ/著
新潮社 693円(税込)

  

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。
人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女や
ジェンダーに悩むサッカー小僧。
まるで世界の縮図のようなこの学校では、
いろいろあって当たり前、
みんなぼくの大切な友だちなんだ―。
ぼくとパンクな母ちゃんは、
ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。
最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。

Yahoo!ニュース|本屋大賞2019ノンフィクション本大賞受賞。
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5位  譲られなかった者たちへ

中山七里/著
宝島社/858円
  

号泣必至!佐藤健、阿部寛出演!
10月1日映画公開予定の「骨太社会派ヒューマン・ミステリー」ついに文庫化です。
誰もが口を揃えて「人格者」だと言う、仙台市の福祉保険事務所課長・三雲忠勝が、
身体を拘束された餓死死体で発見された。
怨恨が理由とは考えにくく、物盗りによる犯行の可能性も低く、
捜査は暗礁に乗り上げる。しかし事件の数日前に、
一人の模範囚が出所しており、男は過去に起きたある出来事の関係性を追っているらしい。
そして第二の被害者が発見されー。
社会福祉と人々の正義が交差したときに、
あなたの脳裏に浮かぶ人物は誰か。

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6位  富山のトリセツ

旺文社/1,980円(税込)

  
絶景グラビア 写真で見る富山の風景
1 地図で読み解く富山の大地
2 富山を駆ける充実の交通網
3 富山の歴史を深読み!
4 富山で育まれた文化や産業
女性が使うと可愛い?ユニークな富山の方言
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7位   硝子の塔の殺人

知念実希人/著
実業之日本社 1,980円(税込)

  

500ページ、一気読み!
知念実希人の新たな代表作誕生

作家デビュー10年 実業之日本社創業125年 記念作品

雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。
地上11階、地下1階、唯一無二の美しく巨大な尖塔だ。
ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、刑事、霊能力者、小説家、料理人など、
一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。
この館で次々と惨劇が起こる。
館の主人が毒殺され、ダイニングでは火事が起き血塗れの遺体が。
さらに、血文字で記された十三年前の事件……。
謎を追うのは名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬。
散りばめられた伏線、読者への挑戦状、圧倒的リーダビリティ、そして、驚愕のラスト。
著者初の本格ミステリ長編、大本命!
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8位  老いる意味

森村誠一/著
中央公論新社 924円(税込)

   

考え方を変えてみてはどうか。
身体が老いても病を経験しても、心は老いてしまうわけではない。
老いを恐れず、残された日々を自然体でいること。
良いことも悪いこともすべて過去の出来事として水に流す。
今までのことはリセットして、ゼロから始まると考える。
続編やエピローグのつもりでいるのではなく、「新章」にすればいい。
人間はいくつのなっても、新しいことを始められる。
少しだけの勇気があれば、夢は必ず叶うのである。
第1章 私の老人性うつ病との闘い
第2章 老人は、四せいに寄り添う
第3章 老人は、死に寄り添う
第4章 老人は、健康に寄り添う

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9位 1%の努力

ひろゆき/著
ダイヤモンド社/ 1,650円(税込

   
ラクを極めた管理人がマジメに語る、
「生い立ち」「起業」「ビジネス」「これから」の話。
「頭のいい生き方」を教えよう。
序文「1%の努力」とは何か
1 団地の働かない大人たちー「前提条件」の話
2 壺に何を入れるかー 「優先順位」の話
3 なくなったら困るものー 「ニーズと価値」の話
4 どこにいるかが重要ー 「ポジション」の話
5 最後にトクをする人― 「努力」の話
6 明日やれることは、今日やるなー 「パターン化」の話
7 働かないアリであれー 「余生」の話

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10位  疼くひと

松井久子/編
中央公論新社 1,760円(税込)

  

女のままでいたい。
たとえどんなに孤独でも。
一脚本家・唐沢燿子は古稀を迎え、日に日に「老い」を感じでいた。
しかし、SNSで年下の男と出会い、生活が一変する。
男の言葉に一喜一憂するうちに、
身も心も溺れていく燿子。
人生後半から燃え上がる、大人の恋の行方は…。
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