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文苑堂書店週間ランキング《2022年12月26日~2023年1月1日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2022年12月26日~2023年1月1日》




   

  

1位  変な絵


雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
  

30万部突破! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、
自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』
山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』…。
いったい、彼らは何を伝えたかったのかー。
9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、
戦礫の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
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2位  ぼくたちの大切な時間

イナガキヤスト/著
KADOKAWA / 2,750円(税込)
    
イナガキヤストの撮る美しすぎる”富山の本気”、ついに初写真集に!
富山の美しい風景と、そこで営まれる家族の息遣いを最高の作品として残し続けてきたイナガキヤスト。
「富山の本気」とも称されるその作品たちがまとまった、著者初の写真集がついに登場!

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3位  母性

湊かなえ/著

新潮社 / 693円(税込)

  

女子高生が自宅の庭で倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。
「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。
世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。
・・・・・遡ること十一年前の台風の日、
彼女たちを包んだ幸福は突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が入り混じり、
浮かび上がる真相。
これは事故か、それともー。
圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

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4位  小説 すずめの戸締まり

新海誠/著

KADOKAWA / 748円(税込)

   

九州の静かな街で暮らす17歳の少女・鈴芽は、旅の青年との出会いから、
全国各地で開かれた災いのもととなる
「扉」を閉める旅へ出ることになる。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。

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5位  変な家


雨穴/著

飛鳥新社 / 1,400円(税込)

   

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
ごくありふれた物件に見えたが、
間取り図に「謎の空間」が存在していることが判明。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると
この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在するという。
間取りの謎をたどった先に見たものとは…。
2020年10月に公開されるや大反響を呼び、
ウェブサイトで166万PVを記録、YouTubeで508万回以上再生されている
『「不動産ミステリー」変な家』を、未公開の続編も加えた完全版として書籍化。
不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「変な家の元住人」は一体何者!?
謎がついに解き明かされる!

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6位  かがみの孤城 上

辻村 深月/著
文藝春秋 / 858円(税込)
     

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。
なぜこの7人が、なぜこの場所に――すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
本屋大賞受賞ほか、圧倒的支持を受け堂々8冠のベストセラー。

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7位   日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで


磯田道史/著
中央公論新社 / 924円(税込)

  

知っているつもりの日本史も史料をもとに読みなおせば、新たな面が見えてくる。
松永久秀が大悪人とされたのはなぜか、鼠小僧は義賊ではなかった?
最後の女性天皇はいかに譲位したか、孝明天皇の病床記録はなぜ漏れたのか――。
戦国、江戸、幕末の驚きの真相が満載。
忍者や忠臣蔵など馴染みあるテーマの実像や、疫病と日本人の闘いの歴史も明らかにした。
大人気歴史エッセイの最新作。

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8位  三千円の使いかた


原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円(税込)


「人は三千円の使いかたで、人生が決まるよ」
突然の入院、離婚、介護費用…。
一生懸命生きるあなたのための「節約」家族小説!
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9位  かがみの孤城 下


辻村 深月/著
ポプラ社 / 858円(税込)

    

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、
ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。
なぜこの7人が、なぜこの場所にー。
すべて明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
本屋大賞受賞ほか、圧倒的支持を受け堂々8冠のベストセラー。
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10   これは経費で落ちません! 10


青木祐子/著
集英社/ 693円
   

天天コーポレーションへの税務調査が始まった。
やって来た四人の調査官の対応は経理部の仕事のため、沙名子も気合が入る。
調査官たちは想像していたよりも穏健だが、抜け目のない印象。
詳細の説明のために呼び出された社員が余計なことを喋りそうになるなど、
想定外の事態もあるので緊張は解けない。
社交性豊かな営業部員などは特に要注意だ。
大きな懸念は、吸収合併したトナカイ化粧品関連だ。
合併前のものに関しては経理処理も修正納税も済んでいるはずだが、もしかしたら何か新事実が出てくるかもしれず…?
そして先日、沙名子が太陽に言われた「結婚しよう」という言葉。
太陽も沙名子も、結婚というものをどう捉えるかに悩み、じれったいままに時間は過ぎていくが…?

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