1. トップ
  2. おすすめ商品
  3. 文苑堂書店 週間ランキング《2023年1月9日~1月15日》

RECOMMENDおすすめ商品/文苑堂書店

店舗

カテゴリー

月別アーカイブ

週間ランキング

文苑堂書店 週間ランキング《2023年1月9日~1月15日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2023年1月9日~1月15日》




   

  

1位  荒ぶるや 空也十番勝負 9

佐伯 泰英/著

文藝春秋 / 847円(税込)

  

佳境を迎える武者修行。
そこに、意外な誘いがー姥捨の郷で空也を待つ霧子たち。
しかし、空也は京で思いもよらぬ事態に遭遇していた。
さらに、薩摩に縁があるという武芸者の影が…。

e-honサイトより購入
      


     

2位  三千円の使いかた


原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円(税込)


「人は三千円の使いかたで、人生が決まるよ」
突然の入院、離婚、介護費用…。
一生懸命生きるあなたのための「節約」家族小説!
e-honサイトより購入 

      


     

3位  #真相をお話しします

結城真一郎/著

新潮社 / 1,705円(税込)

   

ミステリ界の超新星が仕掛ける、罠、罠、罠、罠、罠。
家庭教師の仲介営業マンとしてしのぎを削る大学生。
娘のパパ活を案じながらも、マッチングアプリに勤しむ中年男。
不妊に悩んだ末、精子提供を始めた夫婦。
リモート飲み会に興じる学生時代の腐れ縁。
人気YouTuberを夢見る、島育ちの小学生4人組。
微笑ましくて、愛おしくて、時に愚かしい。
令和を生きる私たちにニュー・ノーマル。
ー本当に?
読みながら覚えるかすかな違和感と確かな胸騒ぎ。
それでも、あなたの予想は必ず裏切られる!
緻密で大胆な構成と容赦ない「どんでん返し」の波状攻撃に瞠目せよ。
第74回日本推理作家協会賞“短編部門”受賞作「#拡散希望」を収録。

e-honサイトより購入

         


      

4位   日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで


磯田 道史/著
中央公論新社 / 924円(税込)

  

知っているつもりの日本史も史料をもとに読みなおせば、
新たな面が見えてくる。
松永久秀が大悪人とされたのはなぜか、
鼠小僧は儀賊ではなかった?
最後の女性天皇はいかに譲位したか、
孝明天皇の病床記録はなぜ漏れたのかー。
戦国、江戸、幕末の驚きの真相が満載。
忍者や忠臣蔵など馴染みあるテーマの実像や、
疫病と日本人の戦いの歴史も明らかにした。
大人気歴史エッセイの最新作。

e-honサイトより購入   

    


     

5位  ぼくたちの大切な時間

イナガキヤスト/著
KADOKAWA / 2,750円(税込)
    
イナガキヤストの撮る美しすぎる”富山の本気”、ついに初写真集に!
富山の美しい風景と、そこで営まれる家族の息遣いを最高の作品として残し続けてきたイナガキヤスト。
「富山の本気」とも称されるその作品たちがまとまった、著者初の写真集がついに登場!

e-honサイより購入

     


             

6位  変な絵


雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
  

30万部突破! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、
自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』
山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』…。
いったい、彼らは何を伝えたかったのかー。
9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、
戦礫の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
e-honサイトり購入

           


          

7位  バカと無知 人間、この不都合な生きもの

上田秀人著
角川春樹事務所 / 748円(税込)
     

浅草で指折りの豪商・分銅屋が、今をときめくお側御用取次・田沼意次と
繋がりがあることを知られれば、ますます賊徒に目を付けられる。
またも不穏を察したある日、田沼邸を訪ねた分銅屋は、店の財を狙う者を報告した。
すると帰り際、「当家にかかわりのある者を狙うなど、田沼に戦を仕掛けるも同然」と、
一罰百戒のために警固の家士をつけると言い出した。
一方、金にとことん窮した会津は…!?
続々重版の大人気シリーズ、波乱の予感の第十四巻。

e-honイトより購入

   


    

8位  死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説


田坂広志/著
光文社 / 1,012円(税込)

    

筆者は、本書を、次のような「問い」を抱かれた方々に読んで頂きたいと思い、書いた。
・「死」を直視すべきときを迎えている方々
・「科学」にも「宗教」にも疑問を抱かれている方々
・最先端量子科学の「仮説」に興味を持たれている方々
・人生で「不思議な体験」が起こる理由を知りたい方々
・肉親の「死」について切実な思いを抱かれている方々
・「死」についての思索を深めたい方々

e-honサイトより購入

   


   

9位  変な家


雨穴/著

飛鳥新社 / 1,400円(税込)

   

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
ごくありふれた物件に見えたが、
間取り図に「謎の空間」が存在していることが判明。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると
この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在するという。
間取りの謎をたどった先に見たものとは…。
2020年10月に公開されるや大反響を呼び、
ウェブサイトで166万PVを記録、YouTubeで508万回以上再生されている
『「不動産ミステリー」変な家』を、未公開の続編も加えた完全版として書籍化。
不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「変な家の元住人」は一体何者!?
謎がついに解き明かされる!

e-honサイトより購入

         


   

10   傲慢と善良


辻村 深月/著
朝日新聞出版 / 891円
   

婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。
その居場所を探すため、西澤架は、「過去」と向き合うことになるー。
「恋愛だけでなく生きてくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」と
読者から圧倒的な支持を得た作品が遂に文庫化。

e-honサイトより購入