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文苑堂書店 週間ランキング《2023年1月16日~1月22日》

文苑堂書店 週間ランキング
《2023年1月16日~1月22日》




   

 

1位   日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで


磯田 道史/著
中央公論新社 / 924円(税込)

  

知っているつもりの日本史も史料をもとに読みなおせば、
新たな面が見えてくる。
松永久秀が大悪人とされたのはなぜか、
鼠小僧は儀賊ではなかった?
最後の女性天皇はいかに譲位したか、
孝明天皇の病床記録はなぜ漏れたのかー。
戦国、江戸、幕末の驚きの真相が満載。
忍者や忠臣蔵など馴染みあるテーマの実像や、
疫病と日本人の戦いの歴史も明らかにした。
大人気歴史エッセイの最新作。

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2位  金の足掻  日雇い浪人生活録 14

上田 秀人/著

角川春樹事務所 / 748円(税込)

   

浅草で指折りの豪商・分銅屋が、
今をときめくお側御用取次・田沼意次と繋がりがあることを知られれば、
ますます賊徒に目を付けられる。
またも不穏を察したある日、田沼邸を訪ねた分銅屋は、
店の財を狙うものを報告した。
すると帰り際、「当家にかかわりのある者を狙うなど、田沼に戦を仕掛けるも同然」と、
一罰百戒のために警固の家士をつけると言いだした。
一方、金にとことん窮した会津は・・・!?
続々重版の大人気シリーズ、波乱の予感の第14巻。

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3位  三千円の使いかた


原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円(税込)


「人は三千円の使いかたで、人生が決まるよ」
突然の入院、離婚、介護費用…。
一生懸命生きるあなたのための「節約」家族小説!
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4位  不可能な過去 警視庁追跡捜査係

堂場瞬一/著
角川春樹事務所 / 902円(税込)
    
「一事不再理」。
刑事裁判で判決が確定した人間は、
同じ事件で二度裁かれることはないという原則だ。
その無罪を勝ち得た被告から、裁判の十年後、
当時の担当刑事に手紙が届いた。
「あの事件の犯人は、本当は私でした」と。
相談を受けた追跡捜査係の沖田は、被告の足跡を辿り始めるが…。
一方、神奈川県警に新設される追跡捜査班のアドバイザーとして招かれた西川は、
ある未解決事件が気になっていた。
二つの不審な事件がぶつかる時、複雑に絡み合った謎が
解き明かされる! 書き下ろし長編警察小説。

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5位  荒ぶるや 空也十番勝負 9

佐伯 泰英/著

文藝春秋 / 847円(税込)

  

佳境を迎える武者修行。
そこに、意外な誘いがー姥捨の郷で空也を待つ霧子たち。
しかし、空也は京で思いもよらぬ事態に遭遇していた。
さらに、薩摩に縁があるという武芸者の影が…。

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6位  カケラ

湊かなえ / 著
集英社 / 726円(税込)
     

美容クリニックに勤める医師の橘久乃は、久しぶりに訪ねてきた幼なじみから
「やせたい」という相談を受ける。
カウンセリングをしていると、小学校時代の同級生・横綱八重子の想い出話しになった。
幼なじみいわく、八重子には娘がいて、その娘は、
高校二年から徐々に学校に行かなくなり、卒業後、
ドーナツがばらまかれた部屋で亡くなっているのが見つかったという。
母が揚げるドーナツが大好物で、それが激太りの原因とも言われていた。
もともと明るく運動神経もよかったというその少女は、なぜ死を選んだのかー?
「美容整形」をテーマに、外見にまつわる固定観念や、
人の幸せのありかを見つめる、心理ミステリー長編。
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7位  変な絵


雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
  

30万部突破! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、
自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』
山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』…。
いったい、彼らは何を伝えたかったのかー。
9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、
戦礫の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
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8位  変な家


雨穴/著

飛鳥新社 / 1,400円(税込)

   

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
ごくありふれた物件に見えたが、
間取り図に「謎の空間」が存在していることが判明。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると
この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在するという。
間取りの謎をたどった先に見たものとは…。
2020年10月に公開されるや大反響を呼び、
ウェブサイトで166万PVを記録、YouTubeで508万回以上再生されている
『「不動産ミステリー」変な家』を、未公開の続編も加えた完全版として書籍化。
不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「変な家の元住人」は一体何者!?
謎がついに解き明かされる!

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9   傲慢と善良


辻村 深月/著
朝日新聞出版 / 891円
   

婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。
その居場所を探すため、西澤架は、「過去」と向き合うことになるー。
「恋愛だけでなく生きてくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」と
読者から圧倒的な支持を得た作品が遂に文庫化。

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10位  名探偵のままでいて


小西マサテル/著
宝島社 / 1,540円(税込)

    

かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、
七十一歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、
介護を受けながら暮らしていた。
しかし、孫娘の楓が身の回りで生じた謎について話して聞かせると、
祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!
そんな中、やがて楓の人生に関わる重大な事件が…。
2023年第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作!

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