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文苑堂書店 週間ランキング《2021年6月21日~6月27日》

文苑堂書店 週間ランキング

《2021年6月21日~6月27日》




 

1位  老いの福袋 あっぱれ!ころばぬ先の知恵88

樋口恵子/著
中央公論新社 1,540円(税込)

  

ヒグチさん88歳、「ヨタヘロ期」を明るく生きる!人生100年時代の痛快エッセイ。
第1章 ローバは一日にしてならず
第2章 老いの暮らし、どうしたものか
第3章 「金持ち」より「人持ち」でハッピーに
第4章 「老いの大冒険」を乗りきろう
第5章 あなたも私も介護する人される人
第6章 力を合わせて「五つ星の高齢社会」を

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2位   要訣 百万石の留守居役 十七

上田秀人/著
講談社 814円(税込)

  

加賀藩宿老・本多政長の打ち手が奉功し、
政長の嫡男・主殿が藩内で地歩を固めた。
数馬の妻・琴が、一度離縁された紀州藩の家臣から再嫁を求められる。
その裏に潜む意図を思索する数馬に対して、
紀州藩主・徳川光貞が、想定外の揺さぶりをかけてくる。
数馬の周囲に魔手が!人気シリーズ、遂に完結。
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3位  NEW  老いる意味 うつ、勇気、夢

森村誠一/著
中央公論新社/825円

考え方を変えてみてはどうか。
身体が老いても病を経験しても、心は老いてしまうわけではない。
老いを恐れず、残された日々を自然体でいること。
いいことも悪いこともすべて過去の出来事として水に流す。
今までのことはリセットして、ゼロから始まると考える。
続編やエピローグのつもりでいるのではなく
「新章」にすればいい。
人間はいくつになっても、新しいことを始められる。
少しだけの勇気があれば、夢は必ず叶うのである。

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4位   出絞と花かんざし

佐伯泰英/著
光文社 748円(税込)

  

京北山の北山杉の里・雲ケ畑で、六歳のかえでは母を知らず、
父の岩男、犬のヤマと共に暮らしていた。
従兄の萬吉に連れられ、京見峠へ遠出したかえでは、
ある人物と運命的な出会いを果たす。
京に出たい―芽生えたその思いが、かえでの生き方を変えていく。
母のこと、将来のことに悩みながら、道を切り拓いていく少女を待つものとは。
光あふれる、爽やかな物語。
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5位 NEW  赤い日本
櫻井よしこ/著 
産経新聞出版 968円(税込)

 

緊急出版!
劣閣・台湾・武漢肺炎。
親中反日、反軍事、反国家…
中国とGHQの遺物に金縛りの日本。
論客と共に「内なる敵」を明らかにする。

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6位  スマホ脳

アンデシュ・ハンセン/著 久山葉子/訳
新潮社/1,078円(税込)

平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。
だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、
IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。
なぜか?
睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存―最新研究が明らかにするのは
スマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。
教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

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7位 NEW てんげんつう

畠中恵/著
新潮社/ 693円(税込

若だんなの前に「天眼通(てんげんつう)」を名乗る男が現れた。
過去に未来、人の心まで見通すことができるという能力のせいで人に嫌われる、と助けを求めてきたが。
一方、仁吉に惚れた天狗の姫が、無謀にも祖母のおぎんに勝負を挑み、
許嫁(いいなづけ)の於りんの実家、中屋には次から次へと災難がふりかかる。
気が気でない若だんなは、なんと場久がの手を借り夢に潜入!?
仲間のため、許嫁のため、危険に飛び込む一太郎の決意が光る、急展開の第18弾。

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8位    52ヘルツのクジラたち

町田そのこ/著
中央公論新社 1,760円(税込)

  

2021年 本屋大賞受賞
52ヘルツのクジラとは―
他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。
たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、届けられない。
そのため。世界で一番孤独だと言われている。
自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、
母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。
孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、
新たな魂の物語が生まれる―。
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9位   NEW  本と鍵の季節

米澤穂信/著
集英社 792円(税込)

  

堀川次郎、高校二年で図書委員。
不人気な図書室で同じ委員会の松倉詩門と当番を務めている。
瀬が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、
本には緑がなさそうだったが、話してみると快活でよく笑い、
ほどよく皮肉屋のいいやつだ。
彼と付き合うようになってから、
なぜかおかしなことに関わることが増えた。
開かずの金庫、テスト問題の窃盗、
無くなった先輩が読んだ最後の本-
青春図書室ミステリー開幕!!

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10位   ぼくのお父さん

矢部太郎/著
新潮社 1,265円(税込)

   

絵本作家の「お父さん」は、ふつうじゃなくて、ふしぎで少し恥ずかしい。『大家さんと僕』の著者が実の父を描く、ほのぼの家族漫画。

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